プロ野球ファンにとって夏の恒例イベントといえば、セ・リーグとパ・リーグのスター選手が一堂に会する「オールスターゲーム」です。
2026年のプロ野球 オールスターゲーム(マイナビオールスターゲーム2026)も、豪華な顔ぶれによる夢の競演が予定されており、多くの野球ファンから注目を集めています。
普段はライバルとして戦う選手たちが同じユニフォームを着てプレーする姿や、オールスターならではの真剣勝負、お祭りムード満載のイベントなど、見どころは盛りだくさんです。
マイナビオールスターゲーム2026の日程と開催球場

2026年のマイナビオールスターゲームは、2試合制で開催されます。
第1戦
開催日
2026年7月28日(火)
開催球場
東京ドーム
試合開始
18時30分
第2戦
開催日
2026年7月29日(水)
開催球場
富山市民球場(アルペンスタジアム)
試合開始
18時30分
なお、第2戦が雨天などで中止となった場合は翌日に順延されます。予備日は7月30日(木)まで設定されています。
東京ドームという全国屈指の人気球場に加え、富山市民球場での開催は大きな話題となっています。地方球場でのオールスター開催は貴重な機会であり、北陸地方の野球ファンにとって特別な2日間になることでしょう。
2026年オールスターの監督とコーチ陣

オールスターゲームでは前年のリーグ優勝チームの監督が指揮を執きます。
セ・リーグ
監督
藤川球児(阪神)
コーチ
相川亮二(横浜DeNA)
阿部慎之助(読売)
パ・リーグ
監督
小久保裕紀(福岡ソフトバンク)
コーチ
新庄剛志(北海道日本ハム)
岸田護(オリックス)
リーグを代表する指揮官たちがどのような采配を見せるのかも注目ポイントです。普段は見ることができない監督同士の駆け引きも楽しめます。
チケット販売スケジュール

オールスターゲームは毎年人気が高く、チケット争奪戦になることも珍しくありません。
チケット販売スケジュールは以下の通りです。
ローソンチケット先行抽選
LEncore(エルアンコール)
ローチケHMVプレミアム
プレリクエスト先行抽選受付
7月9日(木)10時00分〜7月12日(日)23時59分
先行抽選受付
7月11日(土)10時00分〜7月15日(水)23時59分
一般発売
7月24日(金)10時00分〜
観戦を予定している方は早めの申し込みがおすすめです。
オールスターゲームが特別な理由
オールスターゲームには、ペナントレースにはない独特の魅力があります。
ここでは観戦が何倍も楽しくなるポイントを紹介します。
ライバル同士がチームメイトになる夢の舞台

普段は優勝争いや順位争いを繰り広げる選手たちですが、オールスターでは同じベンチに座ります。
阪神の選手と巨人の選手が笑顔で会話をしたり、普段は敵同士のスター選手がハイタッチを交わしたりする光景はオールスターならではです。
試合中だけでなくベンチ内の様子や選手同士の交流にも注目すると、より楽しめるでしょう。
ファンにとっても他球団の応援歌を楽しめたり、普段は交流の少ない他球団ファンと一緒に盛り上がれたりする特別なイベントです。
最近は各球団の公式Youtubeがベンチの様子や試合前の様子を動画でアップしてくれるので嬉しいです。
オールスターならではの真っ向勝負


お祭りイベントのイメージが強いオールスターですが、試合になると選手たちの闘志は本物です。
特にファンを熱狂させるのが投手と打者による真っ向勝負です。
剛速球投手がストレート主体で攻め、打者もフルスイングで応戦するシーンは毎年大きな見どころとなっています。
普段の公式戦では見られない全力勝負やスター同士の対決は、オールスターならではの醍醐味です。
球場のスピードガン表示が更新されるたびに大歓声が起こる場面も珍しくありません。
昨年は選手同士がイヤホンを付けてやり取りをしながらプレーしていたのが印象的でした!
試合前から盛り上がるホームランダービー


オールスターゲームの楽しみは試合だけではありません。
試合前に行われるホームランダービーも大人気イベントです。
各球団を代表するホームランバッターが集まり、豪快なアーチを競います。
ホームランが飛び出すたびに球場全体が盛り上がり、ベンチの選手たちも子どものように楽しんでいる姿を見ることができます。
真剣勝負とエンターテインメントが融合したイベントとして、多くのファンから愛されています。
個人的には中日ドラゴンズが好きなので細川選手が出てほしいです。
オールスターの面白い豆知識
長い歴史を持つオールスターゲームには数々の伝説が残されています。
ここでは特に有名なエピソードを紹介します。
初代MVPの賞品はようかんだった
1951年に開催された第1回オールスターゲームでMVPを獲得したのは川上哲治さんでした。
現在では高級車など豪華賞品が話題になりますが、当時は自転車やぶどう酒、そしてようかんが贈られたといわれています。
戦後間もない時代背景を感じさせるエピソードとして有名です。
さらに別の年には豚1匹や大量のフランスパンが賞品として贈られたこともありました。
新庄剛志の伝説のホームスチール
2004年のオールスターゲームでは、新庄剛志さんが試合前から「MVPを獲る」と宣言していました。
そして第2戦でオールスター史上初となる単独ホームスチールを成功させます。
観客を驚かせたこのプレーはオールスター史に残る名場面となり、新庄さんは見事MVPを獲得しました。
まさに有言実行のお祭り男らしい伝説です。
ユニフォームを忘れて出場した珍事件
1990年のオールスターゲームでは近鉄の金村義明選手がユニフォームをホテルに忘れてしまうというハプニングが発生しました。
ところが延長戦にもつれ込んだ結果、代打出場の機会が訪れます。
急遽練習着に背番号を貼り付けて出場したというエピソードは、今でも語り継がれる珍事件として有名です。
現在では考えられないような、どこかのどかな時代を感じさせる出来事でした。
2026年のオールスターゲームは必見
マイナビオールスターゲーム2026は、東京ドームと富山市民球場を舞台に開催されます。
普段はライバルとして戦うスター選手たちの共演、真剣勝負の名場面、ホームランダービーの豪快な一発、そしてオールスターならではのお祭りムードなど、野球ファンにとって魅力が詰まったイベントです。
ペナントレースとは一味違う特別な空間を味わえるのがオールスターゲームの魅力です。
2026年の夏は、ぜひマイナビオールスターゲーム2026でプロ野球最高峰のスターたちによる夢の祭典を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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